梅仕事 〜梅干しの巻①〜
南高梅を買ってきました。
梅シロップ用よりも
黄色い梅です。
完熟している証拠です。
1kgの和歌山県産。
メッチャいい匂いがしました。
つまようじを使ってヘタを取り、
たっぷりの水で丁寧に洗います。
洗ったらザルにあげ、
そして、清潔なふきんの上に置いて
水を切ります。
(いつもどおり、ニャンが邪魔をしに・・・)
水が切れたら、
次に焼酎を吹きかけていきます。
そして、塩を用意します。
瀬戸内の花藻塩です。
梅干しの塩分濃度。
昔は30%くらいだったそう。
でも お母さんは「半分の濃度(15%)で作ってみる!」
と言っています。「カビなきゃ いいけど」だって。
ふーん。
ってことで、お塩150gを量ります。
ピッタリにしてみました。 このとおり。
それを、梅全体にまんべんなく。
広げるように、まぶしていきます。
ここで、ホウロウの容器に漬物用の
ビニール袋をセットして、
塩がついた梅を容器に丁寧に
敷き詰めていきます。
内ぶたをのせて、重石をのせます。
重石の代わりにダンベルのウエイト(2.5Kg)。
さて、ビニールの口を閉じます。
このまま二、三日おいておきましょう。
この続きは数日後に!!
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