梅ジュース、そして押し花のその後
3週間ちょっと前に、
梅ジュースを仕込みました。
そのときの様子は、
5月31日から何日かに分けて詳しく書きました。
ジュースの原液は、もうとっくにできあがっています。
それを炭酸水で3倍に薄め、
氷と、飾りに梅も2つぶグラスに入れて完成です。
お母さんが「あーおいしい!」といって
ビールを飲むときのマネをしながら、飲んでみます。
おいしいです。
原液はたっぷりあるので、明日もまた飲んじゃいます。
今日の記事はもうひとつ。
6月18日の記事で、あじさいの押し花をつくりました。
あれから1週間たったので、
そろそろできているころです。
シリカゲル入りの袋から、スポンジを出して、
押し花の様子を見てみました。
ピンク色の花びらを 1枚だけ失敗
(枝が重なって変色)したけど、
あとはとってもキレイに仕上がっています。
ピンセットでそっとツンツンすると、
パリパリした手ごたえを感じます。
枝の部分はいまにも折れそうに見えます。
でも実際は、意外に丈夫です。
花びらをスポンジから紙の上に移します。
そのとき、枝のついた側が上側になるように注意します。
そして、上からスプレー糊を、シュッ、シュとします。
このとき、花びらが飛んで行ってしまうので、
スプレー缶を近づけすぎないように注意します。
いつもなら、このへんで、
うちのニャーたちが邪魔をしに来るのですが、
今日は来ません。
花びらの上を走ると困るので、
部屋の外の廊下で待ってもらっています。
スプレーは、少しだけで良いです。
かけすぎると、紙にくっつきます。。
そして、花びらを1枚ずつピンセットでつまんで
台紙に上に置いていきます。
置いたら指先でそっと押さえます。
こするのはダメです。
貼りたいだけ貼りました。
右下をあけておいたので、
ここに私の印鑑をおします。落款のつもりです。
でも、私は印鑑を持っていないので、手書きです。
だいたい上手にできたと思います。
花一輪が、ホンモノのあじさいの花一房のイメージです。
糊が十分に乾くまで、お兄ちゃんの机の上に
預かってもらうことにしました。
私の部屋に置いておくと、夜中にニャーが来て、
踏みつけていくかもしれないからです。
これで、「あじさいの押し花」の記事もおしまい。
みなさん、いつも私の記事を読んでくださって
ありがとうございます。
また明日〜。
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