信号がいっぱい
今日は信号の話です。
駅前の郵便局交差点の信号です。
私もときどき、この交差点を渡ります。
私は、歩行者用信号を使います。
これです↓
もちろん、同じ色に光ります。
信号がいっぱい過ぎます。
1個あればいいと思います。
ごはんを食べながら、
そういう話をしていたのですが、
私以外、だれもそのことに気付いていませんでした。
みんな、ちゃんと信号をみて渡っているのでしょうか。
ちょっと心配になりました。
信号が多いといえば。。
電車の信号は、「多いよ」とお母さんが言います。
興味があるなら、自分で見てきてと言います。
それで隣の駅にいったついでに、
カメラを持って行って写真を撮ってきました。
これです↓
せっかくなので、Wikipedia で信号の読み方を
調べました↑
駅を見て回ると、いろいろな掲示板や信号があります。
この信号は、ホームで見つけました。
電車が出発するときに光ります。
電車が行ってしまうと、消えます。
駅員さんに聞いたら、
電車の運転手さんが青信号を見ているとき
このランプも付くのだそうです。
車掌さん用だそうです。
このランプは、
たくさんの緑色のなかに、赤色の光もあります。
おもしろいです。
電車のことは詳しくないお母さんですが、
飛行機のことなら、ちょっとは知っています。
若い頃、CAをやっていたからだと思います。
滑走路の横にある4つのランプは、
飛行機が着陸するときに
パイロットさんが使う信号だそうです。
このランプは白色に見えるそうです。
緩やか過ぎると同じランプが赤色に見えるそうです
それで、模型を作って調べてみることにしました。
飛行機でどこかにでかけたときに、
機内販売で買ったクリップを使います。
ペンチで針金を伸ばして取っ手にします。
そして、紙を貼ればでき上がりです。
次にランプ。
マグライトという懐中電灯の、
光が出てくるところの下半分だけ、
マジックで赤色に塗ります。
そうすると、上の方を白色に、
下の方を赤色に照らす信号ができあがります。
飛行機が、赤色で照らされているところから
滑走路を目指すと、
パイロットさんからは、ランプが赤色に見える。
白色で照らされているところから
着陸しようとすると白色に見える。
それを見ながら、
着陸するときの角度を調整するそうです。
なるほど、そういうことですか。
いままで、あまり気にしてなかったけど、
あちこちにいろんな種類の信号がいっぱいあります。
信号は、
私たちが暮らしやすいようにしてくれています。
どの信号も、すごい役目をしていると思います。
かっこいいです。
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