でてこい虹色
いつも見慣れたマックの画面に、
天井の電灯が映り込んでいます。
虹のように色がついた電球が、
左右に何個も並んでいるのが不思議です。
そういえば、CDも同じように光ります。
形がまるいからか、中心から広がる虹になります。
他にもないか、いろんなところを探してみました。
ふざけたつもりで、冷蔵庫のなかから始めます。
びっくりです。
ありました。
アジです。 からだの表面が七色に光ります。
同じ一匹のアジなのに、見る角度を変えると、
同じ場所が赤色に光ったり、
青色に変わったりします。
去年、お寿司屋さんでもらってきた
アワビの内側も、とてもいい色に光ります。
虹色というよりも、深海の色です。
リトルマーメードに出てくる、アースラの色です。
カメラをもって、部屋の中を行ったり来たりしていると、お母さんが、あんたなにやってるの？ とききます。
虹を探しているというと、
それなら、一万円札が輝いているよといいます。
でも今はない、と言います。
いつなら持ってるの？
銀行にいって、お金をおろしてきてもらいました。
一万円札の左下のところがキラキラ。
色々な角度から見ると、
いろんな形や、いろんな色にみえます。
桜もあって日本っぽいです。
マックに保存した写真からも見つけました。
陽に照らされて、シャボン玉もいい色です。
これは本物の虹。
デンバーの近くの街に出た虹です。
何重にもなっています。
地と空がおしゃれにマッチしています。
絵本なら、だれかが渡っていきそうです。
そしてアラスカ。
アンカレッジからデナリに行く途中に撮りました。
長い道路が後ろに続きます。
その上にかかる虹が、夢の架け橋にみえます。
身近な所に、虹がたくさんありました。
気づいていませんでした。
もっと「さがしてみよ〜(^o^)」
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電球魂
ダイニングの電球が切れました。
このマンションに越してきてから、
ずっと夕食を照らしていてくれた電球です。
猫が興味を持って、くんくんしていた電球です。
それを近所の電気屋さんに持って行って、
新しいのを買ってきました。
なにげなく、今までのと新しいのを並べてみました。
同じ電球を買ってきたはずなのに、どこか違います。
どこだろう。
切れた電球
・あたりまえだけど、フィラメントが切れている。
・電球ガラスの内側が黒くかすんでいる。
・フィラメントを支えているガラス棒が真っ黒。
新品電球
・フィラメントつながってる。最初から切れてたら困る。
・電球ガラスが、すっきり透明。
・フィラメントを支えているガラス棒も透明
私たちを照らしている間に、電球が黒くなってたとは、
いま初めて気づきました。
そこにお母さんがやってきて、
「それは有害ゴミだよ。ちゃんと分別してね。」
と言って分別の仕方を教えてくれました。
有害とか言うのは、かわいそうだと思います。
分別はしますけど。
しっかり分別しないと、明るく綺麗な地球も
汚くなってしまうからね、とお母さんは言います。
でも、電球が暗くなっていることは知らないと思います。
下の写真（左側）は、ニュージーランド南島のプカキ湖と山々。 右側のは、廃棄物置き場。
これは、プカキ湖畔にたたずむ私、このとき4歳半。
でも、あんまり覚えてない。
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韓国激辛麺！！！！
この前の韓国旅行で
買ってきたインスタント麺、
”プルタク・ポックンミョン”
日本語だと、チキン焼きそば。
超激辛麺、最後の１個
お母さんが、いつも
辛〜！
といって食べてるのを普通に見ていた私。
とうとう食べてみることに。
パクチー添え。
ただでさえ辛そうなのに、
ニガ〜いパクチーも！
どんな味？
心の準備ができていない。
勇気をもって、口に運んだけれど、そんなに辛くない。
辛い？
かっらーい！ 違う。 痛いっ！
口を開けないとツライ。
火を噴きそう。
冷たい水を口にしないと息できない。
顔中頭中から汗が噴き出す。
鼻水や涙、出てくる。
唇が赤くなってヒリヒリする。
口を拭いた赤いティッシュで
鼻水が垂れてくるのを拭いてしまった。
そしたら
鼻のなかまでヒリヒリする。ツライ。
だけど、パクチーと良くあってたし、
美味しい味もすることは分かった。
お母さんは、
「もっと買ってくればよかった」って言う。
「でも、子供の食べ物じゃないね。」
・・・もっとはやく言って欲しかった。
おじさんの会社に、
ときどき韓国の人が来るって言ってた。
買ってきてくれるように頼んだらいいよね。
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初めてのミュージカル
ミュージカルの公募(オーディション)を見つけました。
イマジンという劇団の「天使といた時」です。
私は、お芝居を見るのが大好きで、
特に、劇団四季の CATSが好きです。
初めて見たのは保育園の年中さんのときでした。
ミュージカル女優にあこがれて、
バレエを始めたのもこの頃です。
今、8年目。まだまだなんだけど。
オーディションの一次は、写真付の書類審査です。
だから、お母さんの知り合いにお願いして、
近くの公園で100枚くらい撮ってもらいました。
そこから選んだ1枚がこれです。
そして、無事に書類通過。
二次は実技＆面接審査。 結果は・・・
やったぁー！合格です。
ミュージカルに出られます。初めてです。
練習二日目に、台本をもらいました。
思ってたのより二倍くらい厚いです。📘
よーし、頑張ろう、という気持ちが湧いてきました。
公演は、8月25, 26, 27日です。
楽しみです。
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梅仕事 〜梅干しの巻①〜
南高梅を買ってきました。
梅シロップ用よりも
黄色い梅です。
完熟している証拠です。
1kgの和歌山県産。
メッチャいい匂いがしました。
つまようじを使ってヘタを取り、
たっぷりの水で丁寧に洗います。
洗ったらザルにあげ、
そして、清潔なふきんの上に置いて
水を切ります。
（いつもどおり、ニャンが邪魔をしに・・・）
水が切れたら、
次に焼酎を吹きかけていきます。
そして、塩を用意します。
瀬戸内の花藻塩です。
梅干しの塩分濃度。
昔は30%くらいだったそう。
でも お母さんは「半分の濃度（15%）で作ってみる！」
と言っています。「カビなきゃ いいけど」だって。
ふーん。
ってことで、お塩150gを量ります。
ピッタリにしてみました。 このとおり。
それを、梅全体にまんべんなく。
広げるように、まぶしていきます。
ここで、ホウロウの容器に漬物用の
ビニール袋をセットして、
塩がついた梅を容器に丁寧に
敷き詰めていきます。
内ぶたをのせて、重石をのせます。
重石の代わりにダンベルのウエイト（2.5Kg）。
さて、ビニールの口を閉じます。
このまま二、三日おいておきましょう。
この続きは数日後に！！
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桜肉に挑戦
ケニアの国立公園に行ったことがあります。
本物のサファリです。
そこでたくさんの動物を見ました。
シマウマも。
そのシマウマを、
ライオンが食べているところも見ました。
間近で見ました。距離は５メートルくらいです。
肉を引きちぎる音がします。
頭蓋骨だって、バキバキいきます。
あれから１年以上経った先週、
日本でも馬の肉を食べることがあると
いうことを教えてもらいました。
桜肉というそうです。
それで、お母さんに頼んで、
桜肉を食べに連れて行ってもらいました。
たたきと、ステーキです。
メニューには、刺身もあったけど、
ライオンとは違って、
火が通っているのにしました。
そして、
とうとう私も馬の肉を食べてしまいました。
ばくばく食べました。
ライオンと同じです。
美味しかったです。
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