電球魂
ダイニングの電球が切れました。
このマンションに越してきてから、
ずっと夕食を照らしていてくれた電球です。
猫が興味を持って、くんくんしていた電球です。
それを近所の電気屋さんに持って行って、
新しいのを買ってきました。
なにげなく、今までのと新しいのを並べてみました。
同じ電球を買ってきたはずなのに、どこか違います。
どこだろう。
切れた電球
・あたりまえだけど、フィラメントが切れている。
・電球ガラスの内側が黒くかすんでいる。
・フィラメントを支えているガラス棒が真っ黒。
新品電球
・フィラメントつながってる。最初から切れてたら困る。
・電球ガラスが、すっきり透明。
・フィラメントを支えているガラス棒も透明
私たちを照らしている間に、電球が黒くなってたとは、
いま初めて気づきました。
そこにお母さんがやってきて、
「それは有害ゴミだよ。ちゃんと分別してね。」
と言って分別の仕方を教えてくれました。
有害とか言うのは、かわいそうだと思います。
分別はしますけど。
しっかり分別しないと、明るく綺麗な地球も
汚くなってしまうからね、とお母さんは言います。
でも、電球が暗くなっていることは知らないと思います。
下の写真(左側)は、ニュージーランド南島のプカキ湖と山々。 右側のは、廃棄物置き場。
これは、プカキ湖畔にたたずむ私、このとき4歳半。
でも、あんまり覚えてない。
↑↑↑↑ ブログ村に参加中です!クリックで応援お願いします!!