ゆで卵大作戦!!
きのうに続いて、食べ物の話をします。
家庭科の調理実習で、ゆで卵をつくりました。
みんなふざけて2分しかゆでなかったりして
失敗していました。
ゆでる時間を守るのは大切だと思いました。
家に帰ってネットで調べてみると、
ゆで時間を変えた卵の写真がたくさんありました。
私もやってみました。
2時間前くらいに冷蔵庫から出した卵を、
沸騰したお湯に入れていきます。
お湯に入れてからの時間を変えてみました。
ゆで時間にあまり関係なく、温泉の匂いがします。
カラをむくとき、6分のやつだけ、
プニュプニュしました。
その他は、だいたい同じかたさに感じました。
私の好みは、8分くらいのやつです。
おかあさんが、温泉卵の作り方を教えてくれる
というので同じように時間をかえて、
できかたを比べました。
古いポットに卵を5個いれます。
68℃のお湯をポットにいれて、そのまま待ちます。
25分のと30分のがいいかんじです。
10分のは、ほとんど生卵のままでした。
沸騰したお湯を使うと半熟卵で、
白身が固くて黄身が柔らかくなる。
68℃のお湯にひたしておくと
温泉玉子になって、
白身が柔らかくて黄身が固まる。
温度が違うと、でき方がかわります。
不思議です。
家ではうまくできて、うれしいです。
「いただきます!」
下の写真、
左側は、ケニアのマサイマラ国立公園でたべたゆで卵。
ホテルでつくってもらった、
ランチボックスに入っていました。
黄身も白くてびっくりしました。
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煮干し大作戦!!
私は味噌汁大好き人間です。
豆腐、わかめ、納豆、
じゃがいも、玉ねぎ、いろいろ。
冷蔵庫にあるものなら、なんでも味噌汁の具に見えます。
だしは、インスタントでもいいですが、
できれば、煮干しがいいです。
去年の夏休みの自由研究で、
煮干しのだしをおいしく取るための
研究をしました。
0分 5分後 13分後
0分・・・なべに水を入れ、
煮干しを3匹入れて加熱開始
5分後・・・沸騰しました。
ダシっぽい茶色がみえます。
13分後・・・濃いダシの色になった。
香ばしい匂いがします。
煮るとアクと油が浮いてきます。
そして、ダシ色になります。
この色は、煮干しのどの部分から出てきたんだろう。
確かめてみます。
まず、煮干し3匹を
頭、内臓、筋肉、骨、の4つの部分に分けます。
そして部分ごとに煮てみます。
頭を煮ている様子 内臓を煮ているようす
筋肉を煮ているようす 骨を煮ているようす
【部分ごとに煮ただし汁を比べてみた】
筋肉だしは茶色くて、いい匂いです。
頭と内臓のダシが透明でびっくりしました。
そして、味がうすいことに、もっとびっくりしました。
私が知ってるだし汁の味は、筋肉の味でした。
お母さんに実験の結果を話したら、
「札幌のおばあちゃんは、頭と内臓を取った煮干しを
夜、鍋にいれた水に浸しておいて、翌朝、煮てだしをとっていた」
と教えてくれました。
【煮干しの水出しとお湯出しを比べてみた】
お母さんの話をきいて、
私のダシ汁を、
おばあちゃんのダシ汁と比べてみたくなりました。
煮干しのお湯だし、
煮干しの水出し、
頭と内臓をとった煮干しの水出しの3種類を
比べてみることにしました。
煮干しをペットボトルにいれます。
ちょっとグロイです。
これを冷蔵庫に入れて一晩、置いておくことにします。
翌朝、味を比較しました。
頭と内臓を取って水出ししただし汁は、
とてもおいしくて、びっくりしました。
今度、おばあちゃんの家に行ったとき、
お味噌汁を飲むのが楽しみです。
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きれいな花を長く楽しむ方法
あじさいの季節です。
むらさき色や青色がきれいです。
ずっと咲いていればいいんですが、
ずっと咲いていないからいいんだよ、
とお母さんは言います。
そうでしょうか。
わたしは、
押し花にして、ずっと持っていようと思います。
わたしが旅行にいく時、
いつもやっている方法があります。
それを紹介します。
近所のお庭からもらって来たあじさいです。
それと、百均で買ったスポンジ。
花の部分だけ、枝分かれしているところで
小さくちぎります。
そして、スポンジの上にきれいにならべます。
輪ゴムでかたくしばります。
ネットで買った乾燥剤(シリカゲル)といっしょに
ファスナー付きのビニールに入れたら、
密封します。
一週間くらいで出来上がります。
この方法のいいところは、
色が鮮やかに残るところです。
匂いも濃く残ります。
そして、旅行に行った記念品になるところです。
家に帰ってビニール袋から取り出すとき、
どんな姿や匂いになっているか、
ドキドキです。
あとで見ると、匂いといっしょに、
旅行のことを思い出せるのも
いいところです。
これは、ケニアに行ったときに作った押し花です。
スポンジから取り出して、
スプレーのりで台紙に貼ってあります。
きれいでしょ?
さて、あじさいは、
どんなふうにできるかな。
楽しみです。
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ラグ女🏉
ラグビーが好きです。
その私がもっているのは、
サイン入りのボールです。
日本代表チームのキャプテン(元)の、
廣瀬俊朗選手のサインです。
廣瀬さんは、2015年のワールドカップで
試合には出てません。
でもキャプテンでした。
背中でチームを引っ張っていたそうです。
かっこいいです。
私のお兄ちゃんもラグビーをやっています。
試合でボールを蹴っているところです。
かっこいいです。
私がラグビーをやっているのは、
お兄ちゃんの影響です。
お兄ちゃんのように上手になりたいです。
なので、毎日練習をしています。
ちゃんとしたパスがどんなときでも
できるようになりたいです。
この前、試合でかっこいいパスができました。
私も、ときどきはかっこいいです。
このまま上達すれば私も日本代表かも。
2020年か2024年のオリンピックに、
サクラセブンスの一員として出場し、
オールブラックスと対戦してみたいです。
世界最強のチーム!
ニュージーランド代表
オールブラックスのキーホルダーです。
ニュージーランドにいったとき、
お母さんが買ってくれたらしいです。
最近になって、ようやく意味がわかりました。
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Bonita dos Açores
友達がポルトガルの
お土産をくれました。
それは、何かの缶詰です。
デザイン的に可愛い。
カラフルで飾っておくには最高。
でも食べ物っぽくない。
で、いろいろ書いてある。
Google 翻訳を使って、単語を書き出してみます。
「美しきアゾレス諸島、
ひまわりオイル漬けのマグロ」だって。
つまり、シーチキンのことかな。
アゾレス諸島っていうのはどこだろう。
調べてみると、
ポルトガル本土からは
かなり離れたところにある島々のことみたいです。
ついでに缶の裏側もみてみます。
「材料:マグロ(カツオ)」
え?どういうこと???
まぐろなの? カツオなの?
「塩の重量」
「液体の重量」
「固体の重量」
それから、
たんぱく質、脂質、糖質、せんいなど。
「エネルギー」を
「エネルギッシュな」と訳していたら、
それは、熱量、カロリーのことだよって
お母さんが教えてくれました。
缶の横は、上から見たのと同じことが書いてあります。
「31−12−2021」
とあるのは、
賞味期限2021年12月31日ってことかな?
日本とは順番が逆なのか。
わーい。自分で解読できた!!
「感動〜(^_^)」
全く知らない言葉でも、
なんとか解読できました。
Google翻訳って便利〜!!
すごい〜!!
この缶詰を使って、
お母さんと一緒にパスタ料理を
作って食べてみようかな。
「Bonita dos Açores」
「美しきアゾレス」
(Google Earth より)
いつか行ってみたいなぁ。
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1200万年前って何年前???
お母さんが頼んでおいた荷物が届きました。
中をあけるとなにやら、
握りこぶしくらいの石ころが
たくさん詰まっています。
「石に筋が見えるでしょう。
その線に沿って、タガネをあてるの。」
「そして、やさしくトンカチね」
いちおう、言われた通りにやってみます。
あらビックリ!葉っぱの登場です。
「モミジ!?、なんでこんなところに?」
1200万年前の生物の化石だそうです。
1200万年前って一体何年前???
まだ、石はいっぱいあるので、
次々とやってみました。
かしわ、ブナ、マツです。
それから、これは鳥の羽か虫?
それとも植物のタネ?
調べてみなきゃ。。
今回お母さんが買ったのは、
「しおばら木の葉園」の土地から切り出した
本物だそうです。
20個ぐらい入って3500円だって。
簡単にできて、わくわくして、楽しかったです。
(普段は学校などにしか売らないらしいのですが、
7月31日までは、誰でも注文できるらしいです。)
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お母さんは偉大だ
今日は、お母さんの話をします。
お母さん象が近づいて来て、
私が乗っているサファリカーをいかくしています。
密りょうが止まらないので、
人間のことを信用していないのです。
私のカメラのレンズが鉄砲にみえるらしいです。
子どもを自分の後ろにつかせているのには、
そういうわけがあるのです。
とった象げは、
日本にもたくさん密輸されているのだそうです。
私は、ごめんなさい、と思いました。
チーターのお母さんは、子供がついてきているか、
振り返りながら進みます。
ときどき、子供がお母さんを追い越してしまうけど、
立ち止まってお母さんが近づいてくるのを待っています。
イボイノシシの子供は、
前にも後ろにも大人がついています。
子供を守っているのです。
どのお母さんもすごく注意深いです。
黒いソックス・スタイルで
人気のある「トピ」ちゃん。
子供が私たちに興味をもった瞬間に、
自分の後ろにかくしました。
ライオンの親子です。可愛いです。
ライオンは、サバンナで一番強いイメージがあるんだけど
子供はそうでもないらしいです。
だから、お母さんと一緒に高いがけのうえで
安全にしています。
シマウマ。
木のうしろがわにいるのが子供です。
まだ白黒もようになっていません。茶色いです。
エジプトガンの母親が、
子供を草にかくしながら移動しています。
子供たちは周りの風景に溶け込んでいます。
知恵があるなと感心しました。
ヒヒの子供は、お母さんの背中にのったり、
おなかにつかまったりして移動します。
まわりの大人がそれを助けています。
人だって、負けていません。
飛び込む私を受け止めるママです。
おっぱいをもらっているのは、
コンゴニとキリンです。
うちの猫も、お母さんからミルクをもらって育ちました。
最初は注射器で。
ちょっと大きくなってからは専用のほ乳ビンです。
だから、うちのにゃーたちは、
私のお母さんを本当のお母さんだと思って、
フミフミしたり、服の中に入っていったりします。
動物はみんな同じです。
お母さんってすごいです。
(野生動物の写真は、
ケニアのマサイマラ国立公園で撮りました)
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